カテゴリー:パーツ交換・取り付け
リアサスペンションの交換を行います。
リアはフロントに比べるとだいぶ簡単ですよ♪
まずは車体をジャッキアップしてタイヤを外しましょう!
今回はRX-7(FD3S)のメーター一式交換の方法をご紹介します!
作業時間としては10分~20分程度で出来ると思います。
ヤフーオークションでFD3Sを落札してから約3年、これまでタイヤを一度も交換しなかった結果、場所によっては溝は殆どなくなってツルツル状態、さらに酷いところはワイヤーがちょっと見えてしまっています(汗
という訳でヤフオクでタイヤを落札して取り付けることにしました。
スタッドレスタイヤで車検を受けることになったんだけど、一つだけ溝が無くなっていて車検の通らないタイヤがあったので、ヤフオクで溝のある中古タイヤを落札することに!
フロントサスペンションの交換はリアに比べると大変ですが、慣れれば簡単だと思います。
長期旅行に行き、2ヶ月ほど車に乗らないでいたらバッテリーが上がってしまいました(マイナス端子を外しておくの忘れた~(T_T))
ブースターケーブルを使ってバッテリーを復旧させ、充電のために1時間ほどドライブに行き、次の日にエンジンを掛けようとしたけど駄目でした。前にも一度バッテリーを上げてしまっているし、もうダメになってしまったようです。
という訳で新しいバッテリーを買うことに!
車検の事前点検に出した所、排ガス濃度が異常に高いと言う事でこのままでは車検が通らなく、8割方触媒が原因と言う事だったので、ヤフオクで良さげな触媒を落札して取り付ける事に!
まずはジャッキアップしてウマをかけます。
センサーを外します。
FD3Sで夏を過ごした事は無いんだけど、冷却を強化しないと夏を乗り越えられないような気がしたので、サンアイワークスの「スーパー冷却銀次郎」を取り付ける事に!!!
最初の方の工程で冷却水を全部抜く必要があり、ラジエターのドレンボルトをドライバーで外そうとした所、何だか変な感触が!?(しまった!?どうやらなめしてしまったようだ!!!)ラジエターのドレンボルトが樹脂製だとは知りませんでした、、、、orz
知っていればもっと慎重に作業をしたのに、、、、
それから何とかドレンボルトを外そうと格闘するも全く外せる気配が無かったので、なめしてしまった樹脂製のボルトを外す方法をネットで調べた所、「マイナスドライバーをライターで炙り、それをボルトにジュルッっと挿して回せばOK!!!」と言う方法を見つけたので早速試してみるも駄目でした。
しょうがないのでまた別の方法を探した所、「アロンアルファを使ってドライバーとドレンボルトをくっ付けて無理やり回す」と言う方法を見つけたので、それを試してみた所見事にボルトを外す事に成功!!!しかし取り外したドレンボルトはもう完全に使えなくなってしまったので、ネットでドレンボルトを注文する事に、、、。
ところがどっこい!!!ネットではどこを見ても単品では注文する所が無く、10個セットと言うものが殆どでした。しょうがないのでディーラーに電話してラジエターのドレンボルトを2個注文しました。
これがラジエターのドレンボルトです。皆さんは自分のようになめさないように気を付けて!
しかし失敗はこれだけでは終わらず、数日後にとんでもない事態を起こすアホな事をしてしまいました。