自分のFD3Sは3型なので他の型だと同様の手順でバラせないと思うし、ノーマルではないので内容が少しだけ他の人と異なると思います。なのでこの記事はあくまで参考程度に考えて下さい。

まず最初にフロントバンパーを取り外します。
別に外さなくてもエンジンは降ろせますが、作業の邪魔になるし、クレーンでエンジンを吊り上げる際にも邪魔になると思ったので外しました。
フロントバンパーの外し方はこちらを参照→『フロントバンパーの外し方』
次にアンダーカバーを外します。
自分のアンダーカバーは雪道を走っていたら吹っ飛んでいったので作業の写真はありません。
上の写真は今回のオーバーホールを行う前に撮った物で、矢印部分がアンダーカバーになります。
実際に車体の下に潜ればどこのボルトを外せばアンダーカバーが外せるか分かるはずです。
赤丸部分のボルトを外して冷却水を抜きます
赤丸部分のボルトを外してオイルを抜きます
・①のバッテリーのマイナス端子を外します
・②のバッテリーのプラス端子を外します
・③のボルトを外し、バッテリーを固定しているステーを外します
・バッテリーを外します
バッテリーのカバーを外します
赤丸部分のボルトを外し、バッテリーの台座を外します
タワーバーを外します
赤丸部分のボルトを外し、エアダクトを外します
次の作業として、写真に写っているエアクリやらホースやらパイピングを外していきます
・①のエアポンプ排気ホースを外します
・②のエアポンプ吸気ホースを外します
ちなみに普通の人はこんな感じにはなっていないと思います
エアクリーナー2個を外します
・赤枠の太いホースを外します
・矢印の細いホースを外します
矢印部分2箇所のホースを外します
赤枠部分のホースを外します
赤枠部分のパイプ(インタークーラー出口)を外します
赤枠部分のパイプ(インタークーラー入り口)を外します
矢印部分のパイプ(インタークーラー入り口)を外します
タービンから出ているパイプを外します
矢印部分のウォーターホースを外します
赤丸部分の水温計センサコネクタを外し、矢印部分のウォーターホースを外します。
自分のエンジンは冷却強化のためにラジエターアッパーホースをカットしてジョイントパイプを差し込み、そこに水温計のセンサーとウォーターホースを接続しています。なのでこの作業は自分用のメモであって普通の人には関係ないです。
ラジエターのアッパーホースを外します。
ホース内にはまだ冷却水の残りがあると思うので注意して下さい。
赤矢印のウォーターホースを外します。
これも自分用のメモで普通の人には関係ないです。
冷却強化の際にヒーターホース(青矢印)をカットしてジョイントパイプを差し込み、そこにウォーターホースを繋いであります。
矢印部分のホースを外します。
これも人によっては関係ない作業かもしれません。
ヒーターホースを外します。
①と②がホースの両端で、どちらか片方さえ外せばOKなのですが、両方共かなり固着していてどれだけ頑張っても外せる気配がありません。
調べた所、『ホースリムーバー』という道具の存在を知り、それを使って①の方をリームーバーでこじって外すことが出来ました。
これがホースリムーバーです。
ヤフオクで380円で購入し、色んなホースを外すのに大活躍してくれました(o´・∀・`o)
こんな感じでホースリムーバーをホースとパイプの間に突っ込みます
次にインタークーラーを外します。
まずは赤丸部分のボルトを外します
ここのボルトも外せばインタークーラーを外せます
インタークーラーが外れた状態です
象さんの鼻のような形をしたパイプを外します
緩めるボルトは次の写真で説明します
これは象さんパイプが外れた状態です。
赤丸部分のボルトを外せばパイプが取れますが、下のボルト2本を外すのはちょっと大変です。
アクセルワイヤーを外します。
赤丸部分がワイヤーの先端ですが、これは引っかかっているだけなので簡単に取れます
矢印部分のナットを緩めてアクセルワイヤーの固定を解除します
次にフューエルホースを外しますが、その前にガソリンタンクのキャップを外しておきます。
そうしないとフューエルホースを外した時にガソリンが垂れてくるからです。
赤丸がフューエルホースの接続部です。
この3本のホースを抜きますが、繋げる時の事を考えてどのホースがどのパイプに繋がっていたかマーキングしましょう!
マーキングのやり方は人それぞれだと思いますが、自分のやったやり方を次で説明します。
セロハンテープに番号を書いた紙を貼り付け、ある程度の長さにしてテープを切ります。
先端部分を折って貼り付けます。
剥がす時にこの部分を掴んで剥がしやすくするためです。
ホースに巻きつけます
こんな感じでマーキングしました( ´∀`)
オイルブロックから油温センサと油圧センサを外します
②のナットを緩め、①のアジャスタボルトを緩めた後にドライブベルト(矢印部分)を外します
次にパワーステアリングオイルポンププーリーのナットを外しますが、そのまま外そうとするとプーリーも一緒に回ってしまうので、ホームセンターでステーとボルトを買ってきてプーリー止めを作りました。
こんな感じで組み立てました。
プーリーの穴に自作工具を差し込んで準備完了!
あとは赤丸部分のナットを外すだけです。
しかしナット部分がかなり固く、せっかくの自作工具がひん曲がりました。
リベンジしようとさらにステーを買いに行き、こんな感じで厚みを増して強度アップ!!
プーリーのナットにメガネレンチをかけて再度挑戦です!
なんとかプーリーのナットは緩んでくれましたがかなりの力を必要で、エンジンがちょっと持ち上がる程に力を入れて踏ん張りましたヾ(*`Д´*)ノ
パワーステアリング用コネクタを外します
あとは4箇所のボルトを外せば、パワーステアリングオイルポンプアッセンブリがフリーになります。邪魔にならない所に移動させて下さい。
ラジエターロアホースを外します
オイルパイプ2箇所を外します
しかしこれだとすぐ上のフレームが邪魔で作業できないので、その前にフレームを外します
赤丸部分のボルトを外せばフレームは外れます
フレームが外れた状態です。
これでオイルパイプが見やすくなりました
オイルパイプは矢印部分にクリップがあります。
クリップを外すだけでホースは簡単に引き抜けます。
という訳でまずは右側のオイルパイプを外します
次に左側も外します
エアーコンプレッサーを固定しているボルト2本を緩めます。
緩めるだけで外さなくていいです
エアーコンプレッサーを固定しているボルトは下の方にも2本あります。
上からは見えませんので、車体の下に潜って作業して下さい。
これも緩めるだけで外さなくていいです
エアーコンプレッサーのコネクタを外します
『エンジン降ろし編②』に続きます
