次にABSユニットの取り外しにかかります
・赤丸部分のナットを緩めてパイプを外します
・青丸部分のボルトを外します

ABSユニットのパイプを固定しているナットは普通のレンチで緩めたら絶対になめすと思います。
上の写真のようなスピードレンチを使えば大丈夫です!
整備書によれば『プロポーショニング・バイパス・バルブ(矢印部分)』に繋がっているパイプのナット(4箇所)も緩め、パイプとプロポーショニング・バイパス・バルブも外すみたいですが、自分の場合はここを外そうとしたらブレーキフルードがポタポタと垂れてきたので残すことにしました(残してもABSユニットは外せます)
ナット2箇所を外します
矢印部分のコネクタを外し、赤丸部分のボルトを外します
これでABSユニットを外せます
外したABSユニットです
ABSユニットを外すとこんな感じ
赤丸部分がコンピュータ用のハーネスです
次にこのコンピュータ用ハーネスを引きぬく作業に移ります
助手席側のドアを開け、サイドシルプレートを外します(手で簡単に外れます)
コンピュータを覆っているプラスチック製のカバーを外します(ピン2つで止められています)
ナットを緩め、ハーネスを外します
コネクタ4箇所を外します
ナット2箇所を外し、ハーネスのカバーを外します
コネクタ2箇所を外します
バルクヘッドの固定ゴム部分にドライバーを突っ込んでゴムを外します。
なかなかドライバーを差し込めなくて大変でした(´-∀-`;)
これでもうコンピュータ用ハーネスをエンジンルームに引き込めますが、ABSユニットの台座が邪魔だったので外すことにしました。
3箇所のボルトを外せば台座が取れます
外した台座です
コンピュータ用ハーネスをエンジンルームに引き込みます。
戻す時の事を考えてハーネスに紐を付けた状態で引っ張りました。
戻す時はハーネスにこの紐を結び、室内から紐を引っ張ってハーネスを室内に引き込みます。
引き込んだハーネスは途中ステーで固定されているので、赤丸部分のナットを外して固定を解除します
赤矢印のヒーターホースを外します。
しかし作業スペースが狭くて外しにくかったので、青矢印のヒーターホースを外してから作業しました(青矢印の方は本来外す必要はありません)
赤丸部分のホースの接続を解除します
次はフロントパイプの脱着作業に入ります。
フロントパイプを外すのにステアリングシャフトが邪魔になるので、赤丸部分のボルトを緩めてシャフトを外します(写真は車体下から撮った物です)
シャフトを外す前に白いマジックでマーキングしておきました。
取り付け時はこのマーキングに合わせます。
分かりやすいように外し終わったフロントパイプで説明します。
フロントパイプは4箇所のナットで固定されており、赤丸部分のナットは車体の下から簡単に外せます。
青丸部分のナットは車体の上からの作業となり、外すのに相当苦労するので覚悟した方がいいです。
矢印部分はO2センサのコネクタです。
ちなみにこのフロントパイプは社外の製品で、フロントパイプの遮熱板は前のオーナーによって取り外されていました。なので普通の人は遮熱板を外してからフロントパイプを外すこととなります。
フロントパイプの先端から出ているO2センサのコネクタを外します
フロントパイプを固定している下側2つのナットを外します。
ここは簡単なんですよね~(^-^)
フロントパイプを固定している上側2個のナットを外します。
ご覧のとおりナットが全然見えません。
自分の場合はディープソケットと40mmのスピンナハンドルとメガネレンチを駆使して何とか外しました。フロントパイプを取り付ける時の事を考えると今から憂鬱です(´;ω;`)
ボルト2箇所を外し、エアパイプを外します
・赤丸部分2箇所のホースを外します
・青丸部分のナットを外し、ボディと繋がっている線(アース配線かな?)を外します
さて、エンジンと車体の分離作業ももう少しで終わりです。
次にハーネスから出ているコネクタや線を外す作業を行いますが、ちょっと説明しにくいし分かりにくいと思います。しかし、ここまでの作業を進めて来れた人であればどこを外せばいいのか実際に見れば分かると思います。
簡単に言うと『エンジンを持ち上げた時に、エンジンに引っ張られる線やコネクタを外せばいいんです!』 エンジンを持ち上げた時の事を考えながら作業して行きましょう!
・オルタネータに繋がっている赤丸部分のコネクタを外します
・青丸部分のナットを外し、ハーネスを外します(ナットはゴムキャップをめくると見えます)
赤丸部分のコネクタを外します
すみませんm(_ _;)m
この写真を撮った時にどこのコネクタを外したのか忘れてしまいました。
多分赤丸2箇所のコネクタだと思います。
ここも外します
ここのナットも外し、線を外します(一つ前の作業で外したコネクタの近くにあります)
最後にエンジンマウントを固定しているナット(2箇所)を外します。
写真には写っていませんが反対側にもう1箇所あります。
エンジンをクレーンで吊り上げるのにボンネットが邪魔になるので外します。
・赤丸部分のウォッシャー液ホースを外します
・青丸部分のボルトを外します(当たり前ですが運転席側にもボルトはあるのでそっちも外します)
これでボンネットが外れますが、ボンネットは想像以上に軽く、1人で簡単に持ち運びできました。
お疲れ様でした!これでエンジンと車体が完全に分離したので、あとはクレーンで釣り上げるだけです。
次は『エンジン吊り上げ編』です
