さて、ショートエンジン組み付け編の後半です!
今回もまたまたアクシデントが起きてしまいました
∑(*゚ェ゚*)
もうやだ、、、、。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
さぁいよいよショートエンジンの組付けが始まります!
自分は組み付け前に何度も整備書などを見たりして頭のなかで何度かシミュレーションしてから行いました。
組付けの際には手がワセリンやエンジンオイルで汚れ、写真を取るのが大変でした(汗
記事中での説明が分かりにくかったらごめんなさいm(_ _)m
そして今回もアクシデントが、、、(゚∀゚ ;)
さて今回はショートエンジン組み付け前の準備を行いたいと思います。
これが終わればいよいよエンジン組付けに突入です!
しかしこの準備でアクシデントを起こし、怪我をしてしまいました(゚∀゚ ;)
今回のエンジンオーバーホールを行うにあたって注文した部品を紹介してみようと思います。
パーツカタログには発売当時の価格が記載されていますが、ローターリーエンジンの部品は毎年値段が上がっており、注文するまではちゃんとした価格が分からなかったのでビクビクしながらディーラーに注文しに行きました。
紹介するにあたってFD3S発売当時の価格と現在の価格を記載しておきますので良かったら参考にして下さいな(o^―^o)
ちなみに当時価格は税抜き価格、現在価格は税込み価格で記載しておきます。
いよいよエンジン組付けの第一歩となります!ドキドキしてきました(*゚Д゚*)
ローター組み付け編です!!!
さて、今回はサイドシールの研磨作業を行います。
サイドシールとコーナーシールのクリアランス標準値は0.05mm~0.15mmで、限度値が0.4mmとなっています。自分の測定の結果は限度値である0.4mm内には収まっていましたが、標準値内に収まっていないものがいくつかありましたので、サイドシールは全部交換することにしました。
ちなみにこの作業、、、、、、
気の遠くなるような地獄の作業でした、、、orz
ローターリーエンジンのオーバーホールではパーツの測定を行い、その測定結果が基準値に入っているかどうかでパーツを再使用するかどうかが決まってくるので結構重要な部分です。でも自分はちょっと手を抜いてしまいましたが、、、、(´-∀-`;)
それでは張り切って行ってみましょう\(^o^)/
ロータリーエンジンOHに欠かせないエンジンパーツの測定、今回はその測定に使用する器具のご紹介です!
冬になり(最近なんだかエンジンがかかりにくいな~)とは思っていたんですけど、とうとうエンジンがかからなくなってしまいました(T_T)
セルモーターは回るんですけど、何かちゃんと回っていないというか、力が弱いというか、、、、、
最初はバッテリーを疑ったんですけど、比重計を使ってバッテリーの状態を見てみると全然問題なかったので(プラグがダメになってて火花が飛ばないのかな?)と思いプラグ交換をすることに!
さて、ロータリーエンジンの心臓部であるローターの分解です。分解と言っても特殊な工具などは必要なくすぐに終わりますよ~\(^o^)/